【試合結果】2019プレナスなでしこリーグカップ2部Aグループ 第3節vs.ちふれASエルフェン埼玉
いつもニッパツ横浜FCシーガルズを応援いただき誠にありがとうございます。
試合終了後 監督コメント
ニッパツ横浜FCシーガルズ 神野卓哉 監督
『ちふれ戦に応援に駆けつけていただいたファン・サポーターの皆様ご声援ありがとうございました。先制をしながら逆転で勝利を逃してしまいました。相手のパスワークに、奪いどころを絞ることが中々出来ないまま試合を終えてしまいました。先制点を奪った、前からアグレッシブに行く守備を90分通して出来るよう修正して行きたいと思います。次もホームゲームですので、多くのゴールをお見せできるよう闘いますので、ご声援のほど宜しくお願いします。』
選手コメント
MF 13 上津原 千賀 選手
『立ち上がりは良かったですが、それ以後は相手チームにずっとボールを持たれてしまいました。声をかけ合う守備が大切だと試合前に話していましたが、噛み合わずなところもあり追いつかれてしまったのが反省点です。 後半では、その守備に関しては修正出来ましたが、少しずつずれが出てきてしまい失点してしまいました。 ただ、公式戦初ゴールを決められたことは嬉しいです。先日、練習の紅白戦でループシュートを決めたばかりで、似ている状況だ、と思いながら落ち着いてシュートできました。 リーグ戦と異なるポジションの選手もいましたが、やることは変わらないので特に違和感なかったです。また暑い中での試合でしたが風もあり思ったより動けました。 これからカップ戦が続きますが、タイトルを強く意識するというよりは、一試合一試合目の前の試合に勝ちにいくという姿勢で臨んでいます。本日も沢山の応援をありがとうございました。』
MF 7 山本 絵美 選手
『今日のポジション(FW)は、金曜日に監督から言われました。もう一人のFWとの関係性を気にしながら、二人の関係だけでもその局面を打開できるように、二人で連動して動くことを意識していました。この「FW二人の関係性」という部分は、神さんが監督になってからずっと言っていることだったので、ミユキとは声を掛け合いながらプレーしました。今日の試合では、相手にボールを回される時間が多かった分、なかなかボールが前に入ってこなかった印象があったので、もっとFWに向かって入ってくるボールを増やすことが必要だと感じました。 また守備の部分でも主導権が握れずに、後手後手に回ってしまいました。ウチの良い時というのは守備が良い時に良い攻撃が出来ています。守備でハメに行けているときは、良い形で攻撃に繋がっているので、そういう部分でハマる回数が少なかった試合でした。そして今日は私だけでなく他にもいつもと違うポジションでプレーする選手がいましたが、そうすることで、気付くことがたくさんあると思います。私自身はFWをやらせてもらう中で、受け手がどういうタイミングでボールが欲しいのかということや、いつもやっている出し手(の立場だと)こういうタイミングで出すだろうな…ということだったり、皆が今までとは違う感覚を味わったとも思うので、こういったものを次に繋げていけたらと思います。』
フルマッチ動画
フォトギャラリー
次戦のお知らせ
6月1日(土)
2019プレナスなでしこリーグカップ2部
第4節 vs.オルカ鴨川FC
@ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県)13:00K.O.
引き続きご声援よろしくお願いいたします。
ニッパツ横浜FCシーガルズ/広報