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【試合結果】2024プレナスなでしこリーグ1部 第22節 vs スペランツァ大阪(HOME)

 

いつもニッパツ横浜FCシーガルズを応援いただき誠にありがとうございます。

10/20(日)に行われました2024プレナスなでしこリーグ1部 第22節の試合結果をお知らせいたします。

 

試合結果

2024年10月20日(日) 

2024Plenusなでしこリーグ1部 第22節

ニッパツ横浜FCシーガルズ 1 (0-0,1-0) 0 スペランツァ大阪

@AGFフィールド(東京都)13:00K.O.

 

 

得点者

64分 河野朱里

 

 試合後監督コメント

先週の敗戦直後から、応援してくれる全ての人のために、必ず2位で終わる、そう強く伝え本日の最終節を迎えました。
相手も粘り強く戦うチームであるからこそ、とにかく自分たちから気持ちもプレイも強く戦うことを強調しました。
応援してくれる皆様へ恩返しをというオモイが、選手達がアグレッシブに最後まで戦えた理由ですし、1-0の勝利という結果に結びついたと感じています。

毎試合毎試合、一緒に戦っていただいたファン・サポーターの皆様、スポンサーの皆様、ご家族・ご友人の皆様、横浜FCファミリーの皆様、熱いご声援をありがとうございました。
来月からは皇后杯が始まります。
ひとつでも多く勝利し、WEリーグのチームと対戦することが目標です。
引き続き熱いご声援のほど、よろしくお願いいたします。

 

選手コメント

No.1 GK 新井翠

ここ直近2試合では3失点、4失点と、計7失点しているのは守備としてはすごく痛いところだったので、最終節は絶対失点なしで抑えるというのを意識して90分間戦いました。
監督もよく口にする「やられたらやり返す」その気持ちを持っていました。
黒星が続いていて、特に静岡戦では無得点で終わってしまったのはチームとして課題になっていたので、ゴール前ではしっかりと足を振ることや、キーパーとして相手の良いところや攻撃の芽をしっかりと潰すようにコーチングすることを意識して練習してきました。

スペランツァ大阪さんはすごく縦に速いロングフィードで前線の選手がハードワークするようなサッカーですし、サイドの選手にベテランの方が多く経験を積んでいるチームだったのでしっかりと90分戦い、最後に勝つことが大事という気持ちで戦いました。
実際前半は0-0で終えましたが、今シーズンを振り返ると最後の最後で勝ち切るというのはできてきた部分なので、ハーフタイムには、「仲間を信じて、あとは練習でやってきたことをただ出すだけ、しっかりと出し切るためにみんなで助け合おう」と声をかけました。

自分はキャプテンシーというものが何なのか分かっていないのですが、ここまで来られたのは28人の仲間のおかげだなと強く感じています。
そして毎試合、その試合で出た課題にフォーカスしたトレーニングメニューをスタッフを中心に考えてくださって、磯上GKコーチがどんな時でもポジティブな声かけをしてくれたので、ゴールキーパーは腐ることなく4人で切磋琢磨できました。
またリーグ最少失点で終えることができたこともとても嬉しいです。
最後の試合のピッチ上でもこれをしっかりと表すことができて良かったです。

7か月前にチーム全体で掲げた優勝という目標はそう簡単には届かないなと改めて感じています。
勝ち切らなければならない試合を惜しいところで引き分けてしまったり、負けてしまったり、そういった細かいところはみんなで練習することでしか改善できないので、日々の練習を120パーセントで行い、全員が仲間内で妥協しないことが大切です。
2位ではやはりまだ満足できるものではないので、それぞれがこの悔しい気持ちを忘れないで、今後にも生かしていきたいですし、それがサッカー選手としての使命だと思います。
優勝まで伸びしろがあるというのをポジティブに捉えて、この経験を糧にしていきます。

これから迎える皇后杯については、先程監督も言っていましたが、WEリーグのチームと戦いたいです。
自分たちがどのぐらいの力を発揮できるのか楽しみにしているので、また改めて頑張っていきます。

本日も熱い応援をありがとうございました。
負けた試合を悔しがったり、勝った試合の喜びを感じ合ったり、大切な時間を皆さんと共にできて本当に良かったと思います。
今後ともニッパツ横浜FCシーガルズをよろしくお願いいたします。
本日はありがとうございました。

 

 

No.10 MF 小須田璃菜

優勝を逃してしまい、最後は勝って終わるという強い気持ちで全員が挑んだ試合でした。
本当に難しい試合でしたけど、勝って終われてよかったです。

自分たちの中でも緊張感というか硬さがあった前半でしたが、後半は立ち上がりから落ち着いて全員でゴールに向かい、 サイドから良い形も作れていたなかで得点ができました。
その後も自分たちのペースに持っていけたので、そこは成長した部分かなと思います。

(優勝の可能性が見えてきた頃からは)あえて優勝のことは考えないように、普段通りやろうというのはチーム内でも話していました。
どうしても緊張感やプレッシャーはありましたが、それを経験できたのが良かったかなと思います。

石田監督のサッカーを積み上げてきて2年目になりました。
昨シーズンはリーグ後半戦に勝てない試合が続いてしまいましたが、今シーズンは苦しい試合もギリギリ引き分けに持ち込んで勝点1を取れたという試合が増えたので、そこはチームとして成長できたという風に感じています。
昨シーズンと違う面に関してはメンタル面が一番大きいと思います。
取られても取り返せるという強いメンタリティーを持ってプレーできたのが、今年は負けなかった要因かなと思います。

(なでしこリーグ通算200試合出場達成について)正直ここまで試合を積み上げられるとは思わなかったですけど、シーガルズで色んな経験をさせてもらって200試合出場を達成できたのは自分のなかでも大きいです。

シーズンを通して熱いご声援を送っていただき、ありがとうございました。
また皇后杯もあるので、引き続き応援よろしくお願いします。

 

 

フルマッチ動画

 

 
 

 

次節試合情報

皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会

2024年11月24日(日)  11:00kickoff

栃木県グリーンスタジアム(栃木県宇都宮市)

vsディアヴォロッソ広島と愛知東邦大学の勝者

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