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【試合結果】2024プレナスなでしこリーグ1部 第2節 vs 静岡SSUボニータ(HOME)

 

 

いつもニッパツ横浜FCシーガルズを応援いただき誠にありがとうございます。

3/23(土)に行われました2024プレナスなでしこリーグ1部 第2節の試合結果をお知らせいたします。

 

試合結果

2024年3月23日(土) 

2024Pleunsなでしこリーグ1部 第2節

ニッパツ横浜FCシーガルズ 3(2-0,1-1) 1 静岡SSUボニータ

@ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県)13:00K.O.

 

 

 

得点者

6分 河野朱里

10分 河野朱里

50分 岡百々花

 

 試合後監督コメント

試合開始早々に先制点を取れたことで勢いを持って前半を戦うことができました。
先週からトレーニングしていた形だったり、ボールを保持しながら背後のスプリントを増やしていくような形だったり、攻撃しながら修正できていたことで、前半からコンパクトな戦いができていたと思います。
前半は無失点で折り返すことができましたが、静岡さんもボールを上手く繋ぎながらゴール前に迫ってくる迫力があったので、気を抜かずに戦おうと後半に送り出しました。

後半も選手たちでやるべきことを全員で確認し、プレッシングや、キーパーを含めたディフェンスの部分、守備からの攻撃がスムーズになりました。
ただ自分たちのシンプルなミスから失点に繋がってしまったので、このような細かいところが大きな結果に繋がることをこれからも意識してゲームを進めていきたいです。

勝利した試合でしたが、1失点の悔しさが試合後の選手からにじみ出ていました。
そのような姿から、またひとつ強くなっていると感じています。

本日も悪天候の中、ニッパツ三ツ沢球技場までお越しいただきありがとうございました。
多くの方からご声援をいただき、勇気をいただきました。

次節に向けて、自分たちの戦い方をもっと良くするためにまた1週間良い準備をしていきます。
引き続きよろしくお願いいたします。

 

選手コメント

No. 11  FW 河野朱里

試合前に石田監督から「点を決めてこい、命令だ」と、チーム全体に命令があって(笑)
その通り最初は自分たちのペースでゴール前に迫るシーンを多く作れたと思います。
ただ15分20分たったあたりから相手が慣れてきて、ボールを持たれ始めた時に自分たちが対応しきれなかったところもありました。
キーパーに助けられたシーンはたくさんあったので、ああいうシーンは減らさないといけないと思います。

さらに勢いを持ってやらないと相手に飲まれる…という中で迎えた後半で、最初は自分たちもプレスをハイにしてかけていたんですが、やっぱり掻い潜られたり、相手がフォーメーションを変えてきた中で対応しきれなかったりするところがあり、最後失点してしまったのは痛いところでした。
そこはまた改善の余地があると思って、これからに活かしていきたいと思う90分でした。

1点取られてから残り15分くらいあったんですが、その中で自分たちからガタ崩れしなかったというのは、もちろん今までの積み上げもそうですし、フレッシュな選手が自分たちの役割をしっかり果たしてくれたというところがあると思うので、チーム全体で耐え切った90分かなと思います。

前節はチームで19本シュートを打った中で0得点だったというところは、もちろんFW陣が一番重く受け止めなければいけない結果なので、それを今節、みんなも(今週のTRで)シュート練習を多くしてましたけど、PK2本という形でも、シュート数やシュートの質というところでは前節よりこだわって出来たかなと思います。

チームが目指しているサッカーをこの2試合では発揮出来ていないなというのは自分の中ではあって石田監督が理想としているサッカーはチーム全体に浸透していますし、選手は全員わかっていると思います。
それが体現出来ていないというのは、みんな感じていることだと思いますし、もちろん私も今日の試合でも全然発揮出来ていないなというのはあるので、そこが発揮できれば必然と結果はついて来るし、自分たち次第だと思っています。

理想は、攻撃には複数の選手が絡んで、1タッチ・2タッチで。
今日1シーンだけそういうシーンがあったんですけど、相手の逆をとって、という場面が試合の中で全然出せていませんでした。
そこを皆が余裕を持てれば相手の逆を取れるというのは普段の練習からできているので、普段の練習でやっていること、出来ていることを自信に試合で発揮できるメンタリティがあれば、自分たちのプレーは表現できると思うので、それはやっていきたいなと思います。
優勝という目標をしっかり掲げていますし、昨シーズンは夏の中断前まで1位という結果だったので、そこを通過点にしてリーグ最終節の時に、自分たちの優勝が決まっているという形を目指してやっていきたいなと思います。

チームとしてのプレースタイルは昨年から変わっていないですけど、個人の成長というのは明らかにありますし、新戦力の選手も既にスタメンに食い込んできている競争というところも見て欲しいです。
その11人の選ばれた選手たちの覚悟を持ったプレーというのも、注目して欲しいなと思います。

まだ1勝しかしていないですが、前節からの良い切り替えにはなったと思いますし、次の試合に勝てるか勝てないかでこれからまた違ってくると思うので、今日の勝ちを無駄にしないように、次節アウェイでしっかり自分たちのサッカーを出し切って、次に繋げて行きたいと思います。

 

No.13   MF 岡 百々花

最初の入りはあまりよく無かったのですが、みんなで立て直し早い段階で得点できたことで波に乗れました。

相手ハンドのPKは自分が蹴ったボールがきっかけだったので、自分が蹴りたいと言って蹴らせてもらいました。
開幕戦はゴールが遠く、シュートチャンスがある中で決めることができなかったので今日こそはという思いが強くありました。
なでしこリーグ初得点となり率直に嬉しいですし、チームメイトがおめでとうと声をかけてくれました。

チームメイトはサッカーの時は皆厳しいですが、サッカーが終わるとフレンドリーに接してくれるのでチームワークがとても良くて居心地が良いです。
横浜での生活ではまだいろいろな場所に行けていないので、これから横浜の良いところを見つけていきたいとも思っています。

そしてサポーターの皆さんにはサイドでの縦の突破や逆サイドのクロスに対して中にシュートを打つプレーに注目してほしいです。
日々たくさん応援してくれる皆さんには結果で恩返しするのが一番だと思うので、これからも結果を出していきます。

次節は遠いところでのアウェイ戦になりますが、チーム一丸となって戦います。応援よろしくお願いします。

 

 

フルマッチ動画

 

 

次節試合情報

2024Pleunsなでしこリーグ1部 第3節

3月31日(日) 13:00kickoff

いちご宮崎新富サッカー場(AWAY)

vs ヴィアマテラス宮崎

 

 

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