試合終了後 監督コメント

ニッパツ横浜ＦＣシーガルズ　神野卓哉 監督

『開幕戦スタジアムまで足を運んでいただいたファン・サポーターの皆様、また、スタジアム以外でサポート頂いた皆様ご声援ありがとうございました。 リーグ戦に向け準備してきたこと、今できる事を100%選手がピッチで表現してくれたゲームとなりました。この先のリーグ戦・カップ戦で皆様に昨年よりレベルの高いサッカーをお見せできればと思っています。1年間サポートご声援宜しくお願い致します。』

選手コメント

DF　20　小原 由梨愛 選手

『自分自身、横浜FCでの初試合というところで、開幕からスタメンで試合に出られたことを嬉しく思いますし、その中で勝てたこと、とても良かったと思います。雰囲気も違う中で、２部にも上手い選手は多くて、危ないシーンも多かったように思います。特に前半は風下だったこともあり、ボールを蹴りこまれる中での守備が多かったですが、DFライン全員が集中して1点を守りきることができたのは大きかったです。色々なチームがある中で、どの試合でも今日のような終わり方が出来るとは限らないので、DFラインそれぞれの選手がやってきたやり方を合わせながら、少しずつレベルを上げていければと思います。隙を与えてしまうと、上手い選手にはそこを突かれて失点して、それが後で響いてくることにもなります。チームが良い流れに乗れるように、DFラインで後ろから良い雰囲気で戦えるようにやっていけたらと思います。』 

FW　9　髙橋 美夕紀 選手

『前半は風下で、攻撃のバリエーションも少なかったですが粘り強く戦えました。その中で、後半の風上になったときが勝負と思っていたので、良い時間帯で得点が取れて良かったです。90分を通してみて、成果もあれば、まだまだ課題もあります。後半シュートを打ててはいましたが、決めきれない場面も多かったので、そこの質をもっと高めて、練習から意識して、「決める」ことに繋げたいなと思います。質というところで言えば、奪ってから攻撃につなぐパスがずれていたり、動きの質だったり、まだまだやれる部分はあると思うので、高めていければと思います。』 

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