男女ともに活躍できるより良い未来を目指して 横浜FCトップチームとニッパツ横浜FCシーガルズの集合写真を撮影
横浜FCトップチームとニッパツ横浜FCシーガルズの両選手が一同に会して、クラブ初となる合同写真撮影を行いました。
3月8日(火)の『国際女性デー』にあわせ、クラブとして男女共同参画社会の推進に貢献するため、そして横浜FCには大人から子どもまで男女ともに広くスポーツができる環境があることを伝えるための第一歩のアクションとして、横浜FCトップチームとニッパツ横浜FCシーガルズ合同で写真撮影を行いました。
今後、横浜FCトップチームの試合においてニッパツ横浜FCシーガルズのお披露目イベント(3月13日の水戸ホーリーホック戦にて実施)や双方連携した企画による対外的な発信やスタジアムへの誘致など、様々な取り組みを行う予定です。
また、WEリーグが開幕し女子サッカー界を取り巻く環境も大きな変化を遂げる中で、昨年の10月から12月にかけて女子サッカーの普及の観点から、女子短期サッカー教室を開催しました。今後、横浜FCサッカースクールに加えて、春から「なでしこクラス」開講も予定しております。
横浜FCサッカースクール出身で横浜FCトップチーム副キャプテンを務める齋藤 功佑選手と
ニッパツ横浜FCシーガルズキャプテンの小須田 璃菜選手。
集合写真の写真撮影前には、トップチームとシーガルズの選手で合同でボールを蹴り汗を流しました。
男女ともにサッカーのできる環境が整う横浜FCでは、これからも日本サッカーの普及と男女共同参画社会、ジェンダー平等の実現に向けて、誰もが活躍できるより良い未来を目指してクラブとして可能な限り活動をしてまいります。