【訂正】選手引退のお知らせ
2019年1月7日(月)12時に配信した「選手引退のお知らせ」の内容に一部誤りがございました。訂正した内容を再度配信させていただくとともに、関係者各位の皆様には深くお詫び申し上げます。
ニッパツ横浜FCシーガルズでは、下記6選手の引退が決定いたしましたのでお知らせいたします。
金澤真美(Mami KANAZAWA)
■ポジション:DF
■生年月日:1993年8月3日
■前所属チーム:驪州大学(韓国)
■金澤真美選手コメント:
「2018シーズンをもって引退することを決意しました。
シーガルズに来て5年、今までご支援いただいたスポンサーの方々、フロントスタッフの方々、どんな時でも暖かく見守ってくださったサポーターの方々、優しく受け入れてくださった職場の方々、最強で最高な仲間、スタッフ、今まで関わっていただいた全ての方々にこの場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。そして、17年間大好きなサッカーを続けさせてくれた両親には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
私は、サッカーを通じてたくさんの素晴らしい方々と出会いました。
人生においてどんな人と出会い、どんな環境でどんな経験をするかが、どれほど大事なことか、身を持って感じてきました。
全ての出会いに"感謝"です。
もちろん、楽しいことばかりではありませんでしたが、苦しい時も辛い時も、共に乗り越えてきた仲間や、支えてくれた方々のおかげで、たくさんの感動も味わうことができ、幸せなサッカー人生だったと、胸を張って言えます。
"人生楽しんだもん勝ち"
これから先も自分らしく、常に前を向いて笑顔を絶やさず歩んでいきたいと思います!
今までもこれからも私はサッカーが大好きです!!
そして、ここニッパツ横浜FCシーガルズというチームが大好きです!!
今後とも引き続き、週末は『#ガル充』をテーマに、応援よろしくお願いいたします。
ありがとうございました!!」
石原愛海(Ami ISHIHARA)
■ポジション:FW
■生年月日:1991年4月28日
■前所属チーム:慶應義塾大学
■石原愛海選手コメント:
「今シーズンをもって20年以上続けてきたサッカー人生から退くことを決意いたしました。
サッカー生活を振り返ると、怪我がとても多く、シーガルズ での5年間も半分くらいしかプレーすることができず、プレーで貢献できなかったことがとても心残りです。しかし、シーガルズ で過ごした5年間は、本当に楽しいことばかりで、サッカーを続けてきて良かったと本当に心から思っております。
特に今年は多くの方々に支えていただき、チームメイト、スタッフ、職場の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、私がピッチに立つことをずっと心待ちにしてくださっていたサポーターさん達からの励ましの言葉も本当に励みになりました。
最後にみんなとプレーすることができて、みんなと同じチームでプレーすることができ、本当に良かったです。これからも、変わらずシーガルズ の応援をお願いします。そして、シーガルズ が1部でプレーする日を楽しみにしております。
本当にありがとうございました。」
加賀孝子(Kouko KAGA)
■ポジション:MF
■生年月日:1990年9月26日
■前所属チーム:仙台大学
■加賀孝子選手コメント:
「今シーズンをもって現役を引退することを決めました。
試合で100%の力を出せるように、24時間大好きなサッカーのことを考え、日々過ごしてきました。
私の中では良い思い出もありますが、悔しい思い出も多く、自分のせいで負けた試合もありますし、あと一歩で獲れなかったタイトルもあります。
シーガルズでの3年間はとても充実していて、2年目は副キャプテン、3年目はキャプテンと、人間的にも成長させて頂き、サッカーに向き合える素晴らしい環境でプレー出来たこと、本当に幸せだったと改めて感じています。
どんな時でも暖かい応援をして下さったサポーターの皆さま、いつもご支援下さるスポンサーの皆さま、横浜FCのスタッフの皆さま、全ての方々のお陰で大好きなサッカーができていたのだと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、1番近くでずっと見守っていてくれた私の1番のサポーターの両親には、本当に感謝しています。
最後に、23年間サッカーを通して関わって下さった全ての方々に御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。」
佐藤渚(Nagisa SATO)
■ポジション:MF
■生年月日:1998年3月25日
■佐藤渚選手コメント:
「今シーズンをもちましてチームを離れることになりました。多くの時間をかけ、悩んで決めた決断です。
1番の理由としては、サッカーとは全く別の新しい環境で挑戦したいという気持ちが強くなったことです。
シーガルズには高校生の頃からお世話になり、初めて青いエンブレムが付いたユニホームに袖を通した時のことを、今でも鮮明に覚えています。
この6年間本当に多くのことを学ばせて頂きました。
応援して頂くことの嬉しさや責任、昇格で味あう喜びや悔しさ、個人として、チームとして努力すること、そして共に戦うかけがけのない仲間。自分1人では絶対できなかったことが、多くの方の支えでたくさん経験できました。
チームとしても個人としても日々成長することが本当に楽しく、全て私のかけがえのない時間です。
ここでなければそんな成長も出来なかったと思うと、本当に私は幸せ者だと痛感します。
ここで学んだこと、経験したことは私の強味です。
最後に、この素晴らしい環境でプレーをさせて頂いたことに心から感謝し、お礼を伝えたいと思います。有難うございました。今後とも大好きなシーガルズの応援を宜しくお願いします。」
岩木綾乃(Ayano IWAKI)
■ポジション:MF
■生年月日:1997 年4 月15日
■前所属チーム:常盤木学園高校
■岩木綾乃選手コメント:
「今シーズンを持って引退することを決めました。
去年の時点で引退することは私の中で決めていたことです。
19歳でシーガルズに来て、初めて社会人を経験して、初めてなでしこリーグ2部の舞台を経験して、1年目にしてとてもいい経験ができたなと思いました。
その反面、なんでサッカーをしているのか、なんのためにサッカーをしているのかを色々と考える日が増えました。
来年、5年後、10年後、今の状態から想像したとき、サッカーをしているイメージが湧きませんでした。だから、決断しました。
シーガルズに来て本当に良かったと思います。
3年間一緒に過ごしてきたチームメイトも、どんな時も応援に来てくれたお母さんも家族も、暖かく優しく家族のように迎え入れてくれ、たくさん応援をしてくださった職場の方々、多大なご支援をしてくださったスポンサーの方々、ファンサービスは苦手でしたが、たくさん応援してくださったサポーター方々、陰ながら応援してくださった方々、本当に感謝しても仕切れないくらない感謝しています。
これから先、サッカーからは離れますが、自分で決めた道を自分の足で、自分の力で歩んでいきたいなと思います。
本当にありがとうございました。これからもニッパツ横浜FCシーガルズの応援をよろしくお願いします。」
中村みづき(Mizuki NAKAMURA)
■ポジション:MF
■生年月日:1995年8 月15日
■前所属チーム:早稲田大学
■中村みづき選手コメント:
「今シーズンをもちまして、サッカーを引退することに決めました。
チームが始動してからの合流となり、遅れてのスタートだった私を温かく迎えてくださったチームメート、スタッフ、職場の皆さん、サポーターの方々、本当にありがとうございました。
1シーズンという非常に短い間でしたが、多くの方のお陰で、充実した1年を過ごすことができました。
これまでのサッカー人生で得てきた全てのことを無駄にしないように次のステージでも精進して参りたいと思います。
そして何より、サッカーを始めてから今日までの15年間、どんな時も見守り続けてくれ、味方でいてくれた両親には感謝の気持ちでいっぱいです。
ニッパツ横浜FCシーガルズが一部に昇格し、常勝チームとなることを願っています。
ありがとうございました。」