【試合結果】2020プレナスなでしこリーグ2部 第4節 vs 日体大FIELDS横浜
いつもニッパツ横浜FCシーガルズを応援いただき誠にありがとうございます。
試合後監督コメント
『暑い中、スタジアムまでお越しいただいたファンサポーターの皆様、また映像で応援いただいた皆様、お時間がなく三ツ沢へパワーを送っていただきました皆様、ご声援・サポートありがとうございました。前節に引き続き選手たちは90分間チーム全員で最後まで闘ってくれました。前節まで描き続けていた我々のサッカーもしっかりとできました。そして、絵を完成させる最後のサインもしっかりと忘れることなく書けました。次節は、チーム力・個人技術と高い相手ではありますが、今節以上に力強くきれいな絵を描けるようトレーニングを積んで挑みたいと思います。引き続きご声援よろしくお願いいたします。』
選手コメント
No.2 DF 高村ちさと
クーリングブレイクに入った時に監督から、ずっと良い流れで来ているから前半で何としてでも一点取ろうというお話があり、選手全員でも一点取りに行こうという話もしていました。フリーキックで滅多にないチャンスが来たので、決められて良かったです。絵美さんがの粘りながらのパスが絶妙でした。何が何でも決めたいという思いで蹴り込みました。前半はチャンスが多い中で決め切れていなかったので、あの時間帯に先制点とれたことは大きかったです。
ハーフタイムでは、やっていることは変えずに自分たちのやることをしっかりやろう、チャンスもしっかり作れているので追加点を狙いにいこうと話していました。
約一年ぶりの公式戦での得点でした。中々味わうことのない感覚なので素直にとても嬉しいです。みんなが駆け寄ってきてくれたのも本当に嬉しかったです。
今日も暑い中足を運んで応援してくださってありがとうございました。太鼓などがない分、いつもとは少し変わったスタイルの応援となりましたが、皆様の想いはしっかり届いていました。試合会場に駆けつけて下さった皆様の温かさや、配信でも見てくださった方の応援が力になりました。次節の応援もよろしくお願いします。
No.8 DF 宮下 七海
攻撃の面で裏に抜けてボールを貰おうとしましたが、相手に先にボールに触られてしまったので、すぐに頭を守備に切り替えました。相手のキーパーに渡った瞬間にキーパーがそこにパスをすると分かったので、それを読んでしっかりパスカットしました。そこからはしっかり落ち着いて相手を見てゴールを決めることができました。
リーグ戦が始まってから、チームとして攻撃面でやっていこうとしていることは変わらずありました。それが前節まではゴールという結果には至っていなかったのですが、今日はそれが形になりゴールに結びつきました。みんなが落ち着いてプレーできていたので良かったです。
次節の相手チームは上手くて早いチームですが、私たちにできることは沢山あると思うので、焦らず自分たちのサッカーをやることが大切だと思います。
AWAYの試合会場に足を運ぶことは難しいかもしれませんが、配信を見ていただけたりしたら嬉しいです。今節も沢山の応援ありがとうございました。