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【試合結果】2024プレナスなでしこリーグ1部 第18節 vs オルカ鴨川FC(HOME)

 

いつもニッパツ横浜FCシーガルズを応援いただき誠にありがとうございます。

9/16(月祝)に行われました2024プレナスなでしこリーグ1部 第18節の試合結果をお知らせいたします。

 

試合結果

2024年9月16日(月祝) 

2024Plenusなでしこリーグ1部 第18節

ニッパツ横浜FCシーガルズ 2(1-0,1-1) 1 オルカ鴨川FC

@ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県)15:00K.O.

 

 

 

得点

13分 浦島里紗

86分 加田菜

 

 試合後監督コメント

前半、サイドの攻撃から浦島がこぼれ球にしっかり反応して先制点を取ることができました。
もう1点取りに行こうというところで自分たちがボールを握れる時間もありましたが、相手の強力な前線にボールを運ばれる時間帯もあったので、ハーフタイムでは守備からしっかり攻撃に繋げていこうと伝えました。

後半も自分たちの時間でも決定機を決められず、相手にペースを握られて追いつかれてしまいました。
ただその後も守備からの攻撃を意識してくれたところで、交代して入った加田が期待に応えてくれました。
90分を通して、交代選手たちも含め全員が繋いでくれたゲームでした。

中断明け初のホームゲームでたくさんの方に後押ししていただきました。
勝利に向けて全員で準備していたので、結果が出て自信になっていると思います。

また今週日曜日にホームゲームがあるので、自分たちができることをもう一度整理し、良いコンディションで臨みたいと思います。
本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

 

選手コメント

No.26 MF 加田菜

勝利、すごく嬉しいです。
前節が引き分けだったので、勝点3を取ることが出来て良かったです。

ベンチスタートでしたが、自分が試合に出たら絶対に点を決めてチームの勝利に貢献したいと思いながらベンチから試合を見ていました。

前期のオルカ鴨川FC戦が引き分けで、その時も自分は途中交代だったんですが、その時とは相手も戦い方を変えてきているということをミーティングで話していたので、その部分を意識しながらプレーしました。

ゴールシーンについては、最後に河野選手から最高のパスが来て、自分があそこでフリーだったのもわかっていたので、落ち着いてボールにミートすること、足を思い切り振り抜くことを意識して思い切りシュートを打とうと思って打ったらミートしたので、決まって良かったです。

5月の初ゴールから、ゴールを決められない試合が続いていたので、今日は絶対に決めたいと思って試合に臨みました。
前線の選手としてまずはゴールを決めることが1番だと思うので、決まらない時期もありましたが中断期間があけてゴールすることが出来て良かったです。

まだこれからも試合は続くので、次のホームの保土ケ谷での試合も勝点3を取るために頑張っていきます。

スタンドには教え子の横浜FCスクール生もたくさん来てくれていて、皆さんの声援は力になります。
自分が得意としているのがドリブルからのクロスやシュートなのですがそれを仕事(スクール)でも伝えたりしているので、試合で見せられたらいいなと思っています。

試合はまだまだ続くので、目の前の試合ひとつひとつを大事にして勝点3を積み上げられるように頑張ります。
これからも応援よろしくお願いします。

 

No.32 MF 浦島里紗

得点シーンは小須田選手が前を向いていて蔵田選手が良い形でサイドでボールを持って仕掛け、權野選手がニアに走ってくれました。
自分はマイナスでボレーを待とうと思いポジションをとっていたらボールがこぼれてきて、あとは頭で押し込むだけでした。
シーガルズは早い時間で得点して勝つ試合が多く、そこに対してのこだわりは強くあるので早い時間で得点できたのは良かったです。
そこまでの拮抗していた流れが変えられました。

前節スフィーダ世田谷FC戦では相手の勢いに飲まれてしまい自分たちのペースに持っていけない時間の中で2失点してしまいましたが、そこから2点取り返し、引き分けに持っていく力があると感じられました。
一方で今回は先手必勝と言いますか、前節のような失点してからの苦しい展開ではなく、"とにかく先制点"で早い時間に点をとろうと話していて、それが出来たのが勝利に繋がりました。

ただ正直自分たちのペースで90分戦えたかというとそうではない失点もありましたし、相手ペースになり守らなければならない時間もありました。
その中でディフェンス陣はしっかり体を張って守ってくれて、前線はそれに応えて追加点を取ることもできました。
この結果はチームとして今後の試合にプラスになると思います。
また相手チームは縦に縦にボールを蹴りこんでくる特徴があり、そのセカンドボールを拾えずボールを長く持たれてしまうこともありました。
セカンドボールを拾えている時は自分たちのペースで出来ていますが、試合が展開する中で良いポジションを取り続けることが難しくなってしまう所が課題だと感じます。

古巣対決というのは正直言葉にするのが難しいです。
7年間いたチームですごく思い入れがあるので、今のチームで活躍することが恩返しの1つになると思いながら戦いました。
今シーズンオルカ鴨川FCさんと戦えるのは今日が最後だったので、しっかり得点できて良かったです。
アウェイ席にも知っているお顔が沢山あり、自分のことも見てくれているのだろうな、と思いながらプレーしました。

これからホーム戦が続きますが、どのチームも前期で当たった時とは変わってきているので同じ戦い方では結果が出ないと思います。
自分たちも中断期間に積み重ねて来たものがあるので、それをしっかり表現し勝利に繋げたいです。
連戦となり体力面、精神面どちらもきついですが、戦い抜き勝つことでチームとして成長したいです。
全員で勝ちにこだわっていきます。

リーグ再開のホーム戦、多くの方に三ツ沢にお越しいただきありがとうございました。
次節もホーム戦なので応援をお願いします。
本当に負けられない戦いが続くので皆さんの応援を力に変えて頑張っていきます。

 

 

フルマッチ動画

 

次節試合情報

2024Plenusなでしこリーグ1部 第16節

9月22日(日) 14:00kickoff

神奈川県立保土ケ谷公園サッカー場(HOME)

vs 伊賀FCくノ一三重

 

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