No.14 MF 田村かのん

今日はロングボールが多い相手ということもあったので、中盤でプレーする私はセカンドボールの回収と、ボールを奪った後は前線へ繋いでまずは相手陣地でプレーする時間を増やすこと、そして、全員でゴールに攻めていこうという姿勢で臨みました。
また個人的には、遠くからでもどんどんシュートを打っていこうと意識していきました。

前節に続き、全員で集中して試合に入ることができていたと思います。
前半のラストワンプレーで失点してしまいましたが、下を向くことなく、鼓舞し合う声を掛け合っていました。
試合を通してハードな展開でしたが、誰1人諦めることなく全員で守り、全員で攻撃して一人一人が戦っていたと思います。

ただ、シュートで終わること、点を決めるというところが改めてとても大切だと思いました。
「全員頑張っていた」で終わらずに、点を決められても点を取り返せる強さが必要です。
個人的にもミドルを狙って行こうと意識はしていたものの、実際はゴール前で打てなかったので、もっともっとシュートを狙い、点を決めにいかなければと思います。

宮崎という遠い地まで駆けつけていただき、本当にありがとうございました。
また、配信で応援していただいた皆様もありがとうございました。
次節は今シーズン最後の三ツ沢での試合なので、皆さんと勝って喜びを分かち合えるようにまた1週間良い準備をしていきます。

No.18 MF 松本莉緒

試合を通して、前向きにボールを受けることや、相手を外して自らチャンスを作る部分が課題として残りました。
また、前半終了間際に失点してしまい、後半はリードを許した状況で慌ててしまい相手の攻勢を受ける時間が長くなったことも反省点です。
一方で、前後半を通していくつか良い形でチャンスを作る場面もありました。
次節に向けては、それを確実に得点に繋げられるよう、個人としてもチームとしても技術を高めていきたいと思います。

今日は「シュートをどこからでも打つ」「ゴールが見えたら積極的に足を振る」という意識を持って試合に入りました。
しかし実際にはシュートを打つ場面が作れず、悔しさが残りました。
それでもこのシュートへの意識は常に持ち続けて、次こそ結果につなげたいと思います。

本日は遠い宮崎まで、多くの方に足を運んでいただきありがとうございました。
その中で勝点3を取ることができず、悔しさとともに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
シーズンはまだ続きます。次節は伊賀FCくノ一三重さんとの対戦であり、三ツ沢でのホーム最終戦となります。
ファン・サポーターの皆様と共に良い結果を分かち合えるよう、1週間しっかりと準備して臨みたいと思います。
引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

次節試合情報